ito-mishin history
大きな怪我をして思うように山へ行けなくなった時期がありました。それでも、山から離れたいとは思いませんでした。「山に行けないなら、山に関わることをしよう」「山で楽しめるもの、山で役立つものを作ろう」そうして目を向けたのが役目を終えたクライミングロープでした。
人の命を守ってきたクライミングロープは、経年劣化と共に廃棄されます。そのロープを洗浄、解体し、縫製しました。実際に岩場やクライミングジムで使われてきたロープにはひとつひとつに、新品のロープには無い表情があります。『汚れ』ではなく『表情』として捉える事でとても魅了的な製品に生まれ変わりました。
一本一本に刻まれた思い出や物語を受け継ぎ、新たな形へと生まれ変わらせる。イトウミシンのものづくりは、そんな想いから始まっています。
最新情報はInstagramから
